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zoom RSS 続 小野市史跡散歩 (その2)

<<   作成日時 : 2017/04/02 16:26   >>

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続 小野市史跡散歩(その2)は、小野市南部の市場町・池尻町です。
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説明は、いずれも、クリックすると大きくなります。


平成29年3月30日  
先ず、市場町・池尻町周辺の地図です。


大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )中心の赤いマークは、無視して下さい。



県道18号・樫山町西交差点から、加古川左岸の堤防を北上します。
堤防から、下流方面です。
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やがて、万歳橋が見えてきました。
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県道18号・万才橋南交差点を過ぎると、すぐ、万歳橋東詰です。
橋の袂、上流側に供養塔が二基。
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古い方の供養塔アップ。
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説明です。
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樫山の薬師堂にも、溺死者の供養塔がありましたが、往年の加古川は、あちこちに溺死者の供養塔を建立するほどの、暴れ川だったんでしょうかねぇ。


堤防から降りると、荒れた土蔵があります。
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説明にもあるように、万歳橋東詰周辺は、舟運の港・ハマンジョで、この土蔵は、ハマンジョの倉庫だったそうです。

その少し北側の三叉路に、道路元標があります。
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「市場村道路元標」アップです。
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所で、これ、なんでしよう? ^_^
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ハイ、柳の新緑です。


万才橋南交差点に戻ってきました。
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横断歩道を渡って、写真の左中ほどに小さく白く見える「・・エンジニヤリング株」の看板がある道を、神鉄・市場駅目指して東進します。

途中の、福照寺さん。
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神鉄・市場駅の、すぐ南の踏切に来ました。
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横切る道路は、県道23号。

踏切の名は・・・^O^
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渡って、少し行くと、「夜泣きの白拍子」さん。
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説明です。
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読みにくいので・・・
「源平合戦の頃(平安時代末期)、一人の白拍子が恋する侍を訪ねて、池尻にやって来ましたが、恋人に会えぬ悲しみに昼も夜も泣き続けました。そして「親切にしていただいたお礼に、夜泣きで苦しむ子供たちを治してあげます。」と村人たちに言い残し息を引き取ったそうです。村人たちは、この木の下にその亡骸を葬り、祠に祀ったそうです。その後、夜泣きぐせのある子どもを連れてここへお参りをすると、ぴたりと治ってしまうといわれています。」

白拍子さん祠のアップ。
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大木も伐採せずに広い土地に、この小さな祠。信仰ってすごいですね。

更に、東へ行き、川を渡って、少し、広い道に出ます。その道を、右へ東進。

白木蓮と思いますが満開です。
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白木蓮の花言葉・・・
気高さ・高潔な心・荘厳・崇敬・崇高・慈悲・自然への愛・自然な愛情など。^_^

すぐ、十字路です。左角に「フジタ自動車」さんがあります。
左折して、北上します。

坂を登ってゆくと、右上にお堂が見えるので行って見ます。
何のお堂なのかは・・・???
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付近の広場には・・・
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道に戻って、暫く下って行くと石標があります。
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池尻城跡の石標です。
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説明です。
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道の左下の神社が、説明にある大歳神社です。
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古い手水鉢と石灯篭です。
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説明に、城への登城道は、大歳神社から・・・とあるので、城跡への道を探しましたが、見当たりません。
城跡東北側の、溜池土手からの写真です。
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クリックすると大きくなります。

道に戻って、県道23号の下を潜って北上します。
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遠くに、黄色い木が・・・
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ミモザ・・・???

山田川を渡り、左(西)へ行くと、来迎寺が見えます。
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来迎寺門前に来ました。
門前の広場にお宮さん。
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播州音頭記念碑。
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来迎寺山門です。
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門前の石標です。
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「通達善趣門」は、門の名前かもしれませんが・・・
てくてくは、肆誓偈の一部「・・・閉塞諸悪道 通達善趣門・・」ではないかと思います。
意味は、「迷いの世界への道を閉じ、善き世界への門に導こう。」・・・だそうです。^_^



本堂です。
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来迎寺は、浄土宗西山禅林寺派のお寺で、ご本尊は「阿弥陀如来」さま。
建久8年(1197)に東大寺別所として建てられたそうです。
開基は、浄土寺(小野市浄谷町)を建立した俊乗坊重源上人で、弟子の善阿が伽藍を建立した・・・と伝えられます。
善阿は、東大寺を焼打ちした、下司治郎太夫の一族だそうです。
なお、下司館は、市場小学校南側辺りにあったそうです。

諸堂と鐘楼。
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ここから、住吉神社・光明禅寺・神明神社などを訪れて、神鉄・小野駅に行く予定でしたが、ウロチョロしすぎて、大幅に遅れてしまいました。
・・・で、残りは、後日という事にして、本日の「てくてく」は終了。
神鉄・市場駅に向かいます。

神鉄・市場駅到着。
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おしまい。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
市場駅は小野アルプスの帰りでよく利用しました。
何にも無い所と思っていましたが、色々出てくる、出てくる。
流石てくてく様です。

加古川って、何時もゆったり流れている感じですが、明治に入るまで氾濫する事もあったんですね。
想像もつかない事です。
荒れた土蔵、むしろ壊れかけですが、現在使用中なのでしょうか。
今度の台風で倒れそうですね^^;

「これ、なんでしよう? ^_^」
は、黄金草かと思いました^^)
柳の新緑ってこんなに黄色なんですか!

>踏切名の「尾のカチ」は小字の名称です。
が出てきましたが、その由来がさっぱり分かりません。
何かをカチカチ鳴らしていたのでしょうか?

「夜泣きの白拍子」に心打たれました。
今も、こうして残っているんですから、
夜泣きのストッパーとして役に立ったのだと思います。
池尻城なんて知りませんでした。
播州音頭をYouTubeで検索すると、「播州段文音頭」が出てきましたが姫路城物語でした^^;
たつの市のもあり、小野市播州音頭踊保存会「天野屋利兵衛」も出てきて、なんだか良く分かりませんでした^^;

沢山出てきて勉強になりました。
続篇では小野駅に向かうんですね。
また新たな発見を楽しみにしています。
アルクノ
2017/04/02 22:21
「やがて、万歳橋が見えてきました。」の下の画像のは、監視所ですか?
まるで、民家のように見えます。
屋根の上の4本は、煙突?
何か、不思議。(^^ゞ

供養塔…
今でこそ、立派な堤防になってますが、昔は、氾濫すると大変な事になってたんでしょうね。

柳の新緑?!
てくてく画伯?(^^)
まるで、モンタージュ写真みたい。
これは、心象風景ですね。
タイトルは?(^^)

「夜泣きの白拍子」さんの説明稗、なんか端折ってるみたいですね。
「親切に…」の前にも物語がありそう。
『まんが日本昔話』であれば見てみたい。(^^ゞ

白木蓮、満開や。
花言葉がイイですね。
てくてくさんを思い浮かべてしまいます。(^^)

黄色い木は、時期的に、ミモザぽいですね。
でも、こんなにフサフサのって見た事ないです。
スゴイ!

来迎寺さんは、立派ですね。
この辺では、一番大きなお寺さんですか?
播州音頭…
あっ、盆踊りは、供養の為の行事ですもんね。
今の盆踊り大会が頭にあると本来の意味を忘れてました。(^^ゞ

ウロチョロし過ぎましたか。
それが、てくてくさんの素敵なです。
お疲れ様でした。(^^)
yoppy702
2017/04/02 22:55
アルクノさま
いつも有難うございます。
ハイ、昔から人の住んでいた所は、調べてみて歩いてみると、色々、ありますね。
ホント、加古川って、そんな荒れる川と云う認識はなかったんですが・・・
土蔵、使われてないと思うんですが、どうなんでしようねぇ。ここまで荒れてるのに、取り壊されずに、よく残ってますねぇ。^O^

コンデジの色処理の影響もあると思いますが、柳の新芽、黄色が強いです。暫くすると緑になってきますが・・・

尾のカチ、どんな意味なんでしょうね。検索しても、何にも出てきませんでした。地元の方に会ったら聞いてみます。^_^

夜泣きの白拍子さん、今の世も、大事にされてるんで、余程のご利益があるんでしょうか。
池尻城跡、犬も歩けば棒に当たる・・・的、出会いでして。^o^

播州音頭、正調は、どんなんでしょうね。好古館に行けば判るかもしれませんね。
まあ、播州も広いですから、土地土地で、夫々の播州音頭があるんだと思います。

ハイ、頑張って歩いてきますので、よろしく。
                                  てくてく
てくてく
2017/04/03 17:24
夜泣きの白拍子さんが葬られた木の下を掘り返せば、遺骸が見つかるんでしょうか。
平安時代の話なので、もし事実だったとしても、もう骨も土に還ってるでしょうね。
なので、あの木があんなに成長したんじゃないですか!哀しい伝説です。
池尻城跡は三木別所氏の家臣が城主だったので、秀吉に攻め落とされたわけですね。
戦国時代も言い換えれば内戦という悲しい時代でした。
来迎寺門前の石碑「通達善趣門」は、善き世界への門に導こうという意味合いだそうで、素晴らしい言葉ですね。
柳の新緑、白木蓮、ミモザ…、ホントにこの季節を感じさせるいいアクセントになっています。^_^
トンキチ
2017/04/03 19:24
yoppyさん
いつも有難うございます。
アッ、樋門といって、堤防にコンクリートの水路を通しゲート設置したもので、水門と同じ機能を持つものです。「川や水路がより大きな川に合流する場合、合流する大きな川の水位が洪水などで高くなった時に、その水が堤内地側に逆流しないように設ける施設」・・・だそうです。 ^O^:
4本の煙突みたいなのは、ゲートを上下する棒?が入ってるのかも・・・
供養塔、建立しなくてもいいように・・・って施設なんですね。

ウン〜、柳の新緑のお題・・・ですか。
柳に幽霊はつきものなんですが・・・
でも、柳って木偏に卯(兎)なんで、陰・陽の陽の木なんですよね。
・・・で、春陽柳緑。

白拍子さん、おっしゃる様に、中抜け。まあ、想像におまかせって事ですかねぇ。
エッ、白木蓮の花言葉で、てくてくを・・・

どうなんでしょう。大龍寺さんもおおきいし・・・
そうですね。盆踊り、本来は供養なんてすねぇ。

ウロチョロお褒め頂き有難うございます。今後のウロチョロ記、宜しくお願いします。
                                 てくてく
てくてく
2017/04/03 20:10
トンキチさん
いつも有難うございます。
どうなんでしょうねぇ。ひょっとしたら、成長した木に、魂が宿ってるのかも知れませんね。
ハイ、播州には、秀吉に攻められた城や寺が沢山あるようです。
内戦って、庶民にとっては、なんの役にも立たないような気がするんですが・・・
「通達善趣門」経文の一節ですが、お寺さんに相応しい言葉と思います。
・・・が、現代のお寺さんの中には、導きをおろそかにしているお寺さんもあるようで。

柳・白木蓮・ミモザ・・・陽春到来、間近ですね。^_^
てくてく
てくてく
2017/04/03 20:37

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